12月17日、気持ちの良い冬の日にきこりじゅくを開催しました!
今回は「きこりのシイタケ栽培に挑戦!」
まずは山や動物たちに向けての御挨拶、火おこしから。何度か来てくれているきこりっこは「これこれ!!」と早速焚付に良さそうな葉っぱや木の枝を拾っています。
コナラ林に着き、この木は30年ほど前にきこりが植えた事、ここで伐ってしまうけれどホダ木として命をつないでいく事を聞くと「ありがとうの気持ちを持つ!」と温かな言葉が。木に対して祈りをささげる姿も何だか凛々しく見えました。
いつもはチェンソーで伐るところ、今回はきこりさんがのこぎりで静かに倒します。みんな、がんばれー!がんばれー!と口々に応援してくれました。
この日はきこり歴60年のベテラン山守さんも来てくれました。
薪割り体験でのきこりっこたちへのアドバイスは、隊長ひろっこりーはじめスタッフにとっても良い学びとなります。
シイタケがポコポコ出てくるのは1年半から2年後。それまでにシイタケ大好きになろう!とお約束。また皆様にお会いできるのを楽しみにしております♪
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